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頭痛の薬 [自分のこと]

片頭痛に悩まされ続けて、早ウン十年。考えてみれば、小学校の高学年の頃から「頭がガンガンする」と言っていた自分を思い出す。

肩こりも小学生の頃からあったし……。

片頭痛というのは遺伝性があるらしいのですが、私の母は全く頭痛がひどいそぶりをしたことがなく、家族に片頭痛持ちがいれば片頭痛になる可能性は高いと言われることに疑問を抱いていました。

じゃあ、私の頭痛は何と。

これは片頭痛ではないのか? 肩こりから来る頭痛か? 一体、何?

ところが身近に頭痛持ちが。

姉です。私は姉の日常を全く知らず、頭痛がひどくなるタイプにも見えていなかったので、全く関係がないと思っていました。

いつぞやか一緒に旅行をしたとき、行った先で頭痛に悩まされている私を見て、「あ~私の頭痛によく似ている」と言う姉。「え?」と思ったものの、同様の頭痛に共感してもらえたお蔭で、旅行中黙ってしまう私を単純にスルーしてくれて嫌な思いをせず、楽しく終えたのでした。

なるほど、姉妹で頭痛に悩まされていたのかと、気づいて納得いたしました。

遺伝性はある。そしてきっと母も頭痛に悩まされていたことがあるはず、と。

ときどき寝込むことがあったから、それがそうだったのかもしれないなあと、思い出します。

さて、その片頭痛。

以前、掛かっていた婦人科の医師に片頭痛の薬(アマージ)を処方してもらったことがあったのですが、飲むタイミングが悪かったのか、飲んだ途端に酔っぱらったようにくらくらになり、頭痛が治るもなにも具合が悪くなって横にならざるを得なかったということがありました。

それ以来、片頭痛に効くという薬は敬遠していました。代わりに鎮痛剤(ロルカム)を飲んでやり過ごすという日々。その後、ロキソニンが市販されるようになり、よく効く鎮痛剤が手に入りやすくなって、いい世の中になったもんだと思っておりました(笑)

そして今回。漢方薬を処方してくださっている医師が、「片頭痛の薬を試してみる?」という提案をしてきました。

何でも医師本人が片頭痛持ちで、先日、ひどい片頭痛の発作に見舞われ大変な思いをしたと語るのです。

聞けば、私と同じような症状。そのときに服用した薬の種類などを聞く内に、「また私も試してみようかな」という気になってきました。

それがこれ。
クスリ.jpg

久しぶりの片頭痛の薬。

実のところ、私の頭痛は片頭痛なのかどうか、確信が持てないでいました。いや、頭痛で吐いてしまったり、匂いや光が気持ち悪いと感じるところなんか、正に片頭痛の症状なのですが、どこかで違うのではないかと思っていたのです。

最初に処方してもらったアマージが効いたように思えなかったことが、片頭痛ではないのかも……という思いにもなったわけで。ついでによくお酒も飲むし、二日酔いの頭痛じゃないの? と思うこともしばし(笑)

それで、処方してもらった数日後のこと。

朝、頭痛で目を覚ましました。起きてからとりあえず、一連の朝の家事を終え、ほっと一息ついたとき、まだ頭痛は続いている。何となく嫌~な気持ちもするし……。

そうしてふと、処方してもらった薬を服用してみるかと思ったのです。

以前のことがあるから恐る恐る。

ラムネのような薬を口に入れ、ソファーで横になりました。数十分、ウトウトとして起き出してみると、「あら?頭が痛くない。即効だわ、この薬」と相成ったのでありました。

もうねえ、ありがたや~でありますよ~(笑)


効果があってうれしい思いもしましたが、では何故、同じような薬のはずなのに以前処方してもらった薬はいま一つだったのか、一応確認したくてネットでせっせと検索をしてみました。

すると、前者のアマージは長時間にわたって効果を持続するタイプで、じわじわと来る頭痛の人に効果的らしいということがわかりました。

後者のマクサルトは始めからドンと痛みを感じる人に効果がある(即効性はある)とわかり、なるほど、私はこちらのタイプだったのだわと認識したのでした。

片頭痛にも、ウサギ型、カメ型があると^^;

私はどうやらウサギ型の片頭痛だったらしいです。



何だかね。この漢方薬を処方してくれる医師に出会ってから、目から鱗のようなことが起きています。

いやいや、本当にありがたいことです。


ちなみに、医師に「休みの日とか、旅行に行った先で頭痛がひどくなるでしょ」と言われ、これも正にその通りで、この医師も同じようなときに頭痛が起きるんだそう。

「たぶんね。リラックスすると血管もリラックスして拡張するんだと思うのよね。だから休みの日とかに片頭痛が起こりやすくなるんだと思う」とおっしゃっておりました。

あーもう本当にそう(笑)

飛行機に乗ると頭痛がするんじゃなくて、リラックスついでに血管も拡張しちゃうんだと。これも目から鱗。

そういえば、仕事で飛行機に乗ったときは頭痛がしていないや、と改めて気づいたのでありました(←遅いっ^^;)。


なんともはや自覚が足りないという顚末でありました。



おしまい。



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凧揚げ [家族の話]

「そして父になる」の上映に先立って、是枝監督や福山雅治さん、リリーフランキーさんによる映画宣伝のTV番組を見たり、雑誌のインタビュー記事を読んだ。

それで、どこで目にしたかは忘れてしまったのだが、是枝監督と福山雅治さんが話していた内容でこんなことがあった。

「父親に凧揚げを教えてもらったことがない」

「えっ?」と思った。凧揚げって父親に教えてもらうものなのかと。

実際、私は凧揚げを父に教えてもらった。

凧につける足(帯)のつけかたから、凧につける紐のバランス。どうすれば上手くあがるのか、父に教えてもらった記憶がある。

お正月。近所の駄菓子屋でも、おもちゃ屋でも、もしかしたら神社の前に並ぶテキ屋さんでも扱っていたかもしれない。そこで普通に紙でできた凧が売っていた。それを買ってきて、社宅の間の広場で凧揚げをした。

夢中になるのは父のほうで、娘は結局置いてけぼりになるのが関の山。

だけど、教えてもらったお蔭か、その後いつぞやか凧を揚げる機会があり、ひょいとやってみたら、するすると凧は揚がっていった。

是枝監督がインタビューで凧揚げについて語っている記事↓
http://milkjapon.com/article/2013/08/interview-hirokazu-koreeda.php

誰に教えてもらったのかは知らないが、父はそういった遊びが好きな人だったと思う。お祭りが好きな人でもあった。

私が、どちらかというと男の子が好む凧や独楽などに興味を示すものだから、そういう物には一緒になって遊んでくれていたように記憶する(大昔のことなので、かなり記憶があいまい^^;)。

そんな父は嫌いではなかった。

普段は病気のせいもあったのかもしれないが、いつも不機嫌で、神経をピリピリさせているような人だった。私なんぞは、何度も怒鳴られたし、殴られたこともある。

でも、気持ちに余裕があり、時間もあるようなときは子どもを楽しませてくれることもあったな、と思い出す。


是枝監督のインタビューを読むと、「凧揚げを教えてもらっていないから、凧を揚げられない」と言う。そして「普通は、凧揚げを教えるのは父親」と言うのだ。

教えてもらっていない男の子がいて、その子が父親になったときに、「凧揚げを教えてくれ」と言われたら、どんな気持ちになるのか……想像してみた。

「なんで凧の揚げ方を知らないんだろう」とまで考えが及ばない人は、いまだったらさっさとネットで凧の揚げ方を検索して、その通りにしたりするんだろう。

普通は、とくに父親に教えてもらったことがないとか、そんなことにまでに考えが及ばないだろうと思う。

そういう場面もなかったら、一生ないことだろうから、些末なことではあるのかもしれないけれど。


そういえば昨晩、お箸の持ち方について夫T君と話をした。

ある番組で、40代前半の男性のお箸の使い方を見て、T君は「お箸の持ち方がひどいな」と言った。「お箸の持ち方は後でも練習すれば直せるんだから、直したほうがいいのにな」と言うのだ。

私もその通りと思うが、「親が教えてくれなかったんじゃないのかな」と言うと、「そうかもしれないな」と言うT君。

T君のご両親には申し訳ないが、「そういえば、お父さん、お母さんのお箸の持ち方はあんまりよくなかったよね」と言ってしまう私……。まあそこはT君も同意せざるを得ないわけで……「じゃあ、誰に教わったのか?」と聞けば、「祖父さん」とT君は返事をした。

なるほど。

そういう代わりをしてくれる人がいればいいんだ。



お箸の持ち方を教えるというのは躾の一つかもしれない。

では凧の揚げ方は?

躾ではないけれど、教育(教養?)の一つにあたるのかな。

考えてみると、そういうことを、子どもに教えられるだけのものを身につけておかないと、いい大人になれないのかもなと、ふとそんなことを思ったりした。





河川敷.jpg

昔は河川敷で、よく凧揚げをしているのを見かけたものだけど……。

「電線があるところでは凧揚げをしてはいけません」って言われ始めたのは、たぶん小学生の頃。

その頃からかな、あまり凧揚げをしている風景を見なくなったのは。


そりゃ、凧の揚げ方も教えてはもらえんやろ(笑)



おしまい。
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断捨離のできる人って [つれづれ]

何と申しますか、捨てられない女の言い訳みたいなものです^^;

ふと思ったことなのですが、断捨離のできる人というのは、「新しい人」なのではないか、ということなんですよ。

感覚が新しくいられる。あるいは常に新陳代謝がよく、新しい細胞で生きている。

何だか妙な話ですが、ふとそんなことを思ったのです。

きっと便秘をしないんだろうなとか、消化のいいものを食べていそうだなとか、そんな想像から広がった妄想なんですけどね。

捨てられない人と異なり、「上書き」が容易にできるのだと思うのです。

新しいバージョンが出たら、さっさと上書きができる。あんまりもともとあったデータやOSに執着はない。

捨てられない人は、ちまちまと「これはいらないかなあ、どうかなあ」なんて考えながら、少しずつ削除をしていって、ようやく新しいバージョンに移行するって感じかな。

ちょっと違うか。

とにかく少しずつ考えながらでしか捨てられないのが、捨てられない人なのだと思うわけです。

記憶とか、思い出とかもね、断捨離できる人は、さくっと上書きしつつも刷りかえられたり、忘れられたりするんだろうなあと思います。要するに「新しくいられる」ということは、新しくいられる自信や、確固たる信念みたいなものがあるのでしょう。だから消去しても大丈夫。

そうではないとできないことだと私は思ったのでした。

私自身は記憶や思い出にどっぷりなところがあって、海外旅行先のどうでもいいスーベニールなど捨てられないものがあります。それは「思い出が宿っている」と感じてしまうから。

とくに捨てられない本類は、宿っている気がして仕方がない。ちなみに私は古着や古本が苦手です。それこそ、元の持ち主の思いが宿っているような気がして、手にすることすら憚れると思ってしまうから。

さらに、夫T君も捨てられない人なのですが、彼の不思議なところは、捨てるという行為からして放棄しているということ。

ゴミか何かわからないものは、テーブルに放置(捨てるという行為を放棄)。ずーっとそのままにしてあります。

妻の私はそこで悩むわけですよ。これは捨てていいのか? いけないのか?

たまに領収証なんかがぽいっと置いてあって、会社の経費で落とすものかもしれないし、そうではないかもしれない。手にしてみるものの判断できず、同じ位置に置いておくということが続くと。当然、テーブルの上は散らかります。

それでT君はどうかというと散らかるのも平気で、目には入っているはずなのに完璧にスルーできるから大したものだと思っています。

そしてなぜ私は同じところに置いておくかというと、片づけると分からなくなるというこの男(←だんだんムカついてきた(笑))。「俺のあの領収証はどうした」と騒ぐことがあるのです。「ここに置いてあっただろ」と。こうなると手におえません。なので、なるべく同じような位置に置き、もしものときはその辺を探してもらうという対処をするのです。

ま~、何と言いますか、それは結局、T君は考えるのもやめてしまっているという証拠もあるのですけどね。

全く捨てるということを思考の俎上にのせないというわけです。

ある意味で大物。ある意味で考えもなし。

考えてみると、こういう人も違った側面で「新しくいられる」人なのかもしれないなあと思います。

こう、わりと鷹揚に構えて、上書きができる人なのではないでしょうか。そうそう、便秘知らずだし(笑)



ととと、話がそれました^^;



いや~、もう、とにかく捨てられない。捨てる以前に物が増えすぎた。

寒くなる前に、何とかしたいのですよ~。

大掃除にすこしずつ着手して、そろそろ捨てなくてはと思っておるのです、はい。

↑自分への戒めも込めて。
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いまは亡き猫のD君は、ゴミというか、本やら袋に詰めた書類にまみれて寝ていました。猫にとってみれば隠れるところがいっぱいあってよかったんだろうな(笑)


おしまい。
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今年もゴルフを観に行ってきた。 [スポーツ]

一昨日の就寝前のこと。右目の端でピカリと何度も光るものが見えて、頭痛がしていたので「むむ、これは脳の誤作動か?」と思いつつも薬を飲んで就寝。

すると翌朝、頭痛は収まったものの、右目に大きなゴミが飛んでいるではありませんか。

「またも飛蚊症か……」とガックリしました。でもそういえば前日の寝る前の光が、このゴミの現れる前兆だったのでは、と思ってネットで検索してみたのです。

ありましたよ…。今度は「光視症」というやつ。よく読めば、やはり飛蚊症と同様に老化によるものと書いてある。

なるほど…と思ったけれど、強度の近眼でもある私。網膜剥離になったらヤバいと思って、速攻で眼科医に行ってきました。

結果は経過観察。ちょっと怪しい部分もあるので、一週間後に再検査と相成りました。

ご存じの方も多いと思いますが、例の瞳孔を開くという目薬を点されましてね。光がまぶしいやら、焦点が合わないやらで、昨日は散々な一日でした^^; 

まったくもう、サングラスを持っていけばよかったと反省。

一度やったことのある検査なのだから、わかっていたはずなのに、うかつでした。

まあ生きているといろんなことがある。



さて、今年も身近なゴルフ場で大会が行われるっていうんで、行ってきました。相模原ゴルフクラブ。

以前、男子プロの大会が行われ、そのときもこのゴルフ場へ観に行きましたが、今回は女子。「日本女子オープンゴルフ選手権」です。日本の女子のメジャー大会ですね。

我が家の最寄駅から2つ目の駅からゴルフ場への無料送迎バスが出ているので楽ちんです。それも初日、予選の一日目なので、観客も少ないだろうと踏んで行ってきました。

初日のペアリング。注目の宮里藍ちゃんと美香ちゃん。
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国内ではなかなか観られない選手ですから、連れて歩くギャラリーも相当なもの。そんなわけで、誰について歩くかなあ、と思いながら、コースの最深部まで行ったらおおいに疲れてしまって、早々に一人ビールを片手にランチですよ(笑)
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思いの外、ギャラリーが多くてですね(この日の入場者数6,567人)、ベストポジションが取れない。ひとつのホールに居続けて、次々と回ってくる選手を観るという方法もあるのですが、ティーグラウンドもグリーン近くもいい具合に居続けることができずにウロウロするという羽目になり、オバサンはへとへとです。

結局、お目当ての選手の何人かのティーショットを眺め、2打目を眺め、パットを眺めて帰ってきました。

はからずも歴代優勝者の写真が飾られているなか、宮里美香ちゃんの写真だけを撮ってきたのですが……。
美香ちゃん.jpg

最後、素晴らしいバーディパットを決めて優勝しましたね。←ここはテレビ観戦。

よかったわ~、美香ちゃん。




おまけ。

これは何日前だったかなあ。

仕事で久しぶりに都心に出ることがあったので、ついでに一度購入してみたいと思っていた浅草の「パンのペリカン」に行ってきました。
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とーってもオーソドックスな食パンとロールパンしか作っていないお店。

夫T君の評価は「フツー」でしたが…確かにフツーなのですが、このフツーに美味しいパンはなかなかないのではないかと思います。

ふわ~んと小麦とイースト菌の匂いがいいのですわ~。

パン屋さんについて、よく参考にさせてもらっているパンラボに書かれたパンのペリカン

パンのペリカンのサイトはこちら→http://www.bakerpelican.com/

そうだねえ、パンラボに書かれている通りに、食パンの基準になるなあ。


美味しくいただきました!


おしまい。
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ガンバレ [音楽]