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PaulとCKBと [音楽]

行ってきました! ポール・マッカートニー Live "Out There"

これは誕生月祭第4弾(第3弾はのちほど^^;)となります。
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実は、Paulのライヴは「行かなくていいや」と思っておりました。

なんたってチケットが高い! S席16,500円なんて、どうひっくり返ったらこんな料金になるんだろうと、疑問に思っていました。最近の外国人アーティストのチケット代高騰は目に余る。これはちょっと怒っております。1万円超えが当たり前な感じが何ともいや~な感じ。

前回、Paulが来日した2002年のチケット代を見ると14,000円でしたから、それに比べるとそうそう値上げはしていないように見えるけれど、だいたいこの14,000円だって高すぎると思って購入したことを思い出しました。

そして今回。チケット代の高さもさることながら、2002年の公演にも行っていたし、東京ドームでのライヴはあんまり好きではないしと先行予約も何もエントリーせず、放っておいていました。

「行かなくていいや」と。

ところが夫T君がやっぱり行きたいと言い出して、何の気なしにどこかの抽選購入のエントリーをしたようなのでした。

すると、これまた予期せぬことに当たってしまい、ライヴ観戦が決定ということに@@

何故だか今回はプラチナチケット化していたらしく、「チケットが取れない」という声をあちこちで耳にしていました。ま~、行く気のなかった私は「へぇ~」ってな具合で……(笑) 

どうも2002年のときの印象が残っていましてね。とにかくあのときは3回あった公演のすべてにエントリーをしたら全部当たっちゃって、しかもアリーナ席の前のほうの席が取れたというオチがあったもので、私のなかでは今回も簡単にチケットは取れるものと思っていたのです。

要するに、行きたいと思ったときに、きっとチケットも余っているから簡単に取れるのではないかい? ぐらいな感じで。(たぶん11年前の公演ではチケットはダブついていたんじゃあないかなあ。だって高かったですから~。)

しかし今回はなぜだかダブつきもなく。

T君いわく、「これが最後になるかもしれないから」とな。

どうも私はピンと来ないままでした。

でも確かにPaulも71歳。これが最後かもしれない。かといって、そんなにムキになるほど私は熱烈なファンというわけでもない(←ここが一番の肝ですな^^;)

そして昨日、東京ドームに行ってきましたよ~。

感想。

席も席だったの、おっそろしくダラダラな気分で行っていたのですが、始まってみればすごく楽しい♪♪

知っている楽曲ばかりで、さらにPaulのサービス精神旺盛な姿勢がひしひしと伝わってくる。

ジミ・ヘンドリックス、ナンシー、リンダ、ジョン、ショージ……それぞれに捧げる歌の数々。

絶対にドッカンドッカンと盛り上がる "Live and Let Die"

耳にタコができるほど聞かされてきたけれど、名曲中の名曲 "Let it be" と "Hey Jude"

どれも知っている曲ばかり、親しみのあるものばかり。

そして盛り上げ上手のPaulのお蔭で、いちいち楽しいったらない。

なかでも私の好きな "Eleanor Rigby" や "Blackbird" を聞けた暁には、「観られてよかったわ~」と思いました。

これはもうT君に感謝です。

2002年のツアーパンフと今回のツアーパンフの表紙を見比べてみると……。
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確かにPaulも老けている。こんなに違うんだわ。うむ。

"driving japan"ツアーのパンフの最後を見てみると、こんなことが書かれていました。
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「また会おう!」で終わった文章が何ともカッコいいこと。

また会えたよ、Paul。

再婚を繰り返すわ、誰よりも長生きして元気だわとか、Beatles時代の立ち位置を振り返っても、何だか業の深い男だとPaulのことを見ていましたが、歌を聞いて、それに込められた意味に思いを馳せると、いまのPaulはとても頑張っているように見える。

そしてBeatles時代も含めてメロディーの素晴らしさなどは何物にも代えられない、やっぱりPaulはこの世の宝だなと思いました。

これはもう長生きしたもの勝ち!

これは大事にするべきものたちだと思いました。

よかったよかった。





そして、遡ること誕生月祭の第3弾。

CKBの神奈川県民ホール「flying saucer」ツアーファイナルにヒトリ参戦。
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ちょっと剣さんの声が荒れていたけれど、相変わらずのカッコよさと、CKBの素敵な楽曲様を拝んで帰ってきました。

アルバムflying saucerのなかでも好きな歌詞。もうね、剣さんは気持ちが宇宙規模です!


地球が一回転する間に君は何回笑うだろう
いつの間にか寝てる君の寝顔が笑ってる

さりげないひとこと ただそれだけで
気持ちの温度が高まるのだ

行ってらっしゃい 行ってきます
今日も一日 アッと言う間に過ぎたね
おやすみなさい

気持ちを円盤に載せて
母なる星を視てたら
涙が出るほど 煌めいてた

青い青い地球は遥か古代から
こうして廻りつづける
泣いて笑って怒ったりする日々を展開しながら

地球が一回転する間に君は何回笑うだろう

いつの間にか寝てる君の寝顔が笑ってる

愛と自由と平和な宇宙を

先輩 後輩(同輩)女ともだち
調子に乗って 酔っぱらって
恐れ入ります

最終の電車に乗って
窓から外を見てたら
涙が出るほど 街のあかり
切な儚い

地球はチョンマゲの時代より
前から廻りつづける
泣いて笑って怒ったりする日々を繰り広げながら

地球が一回転する間に君は何回笑うだろう
いつの間にか寝てる君の寝顔が笑ってる
いつの間にか寝てる君の寝顔が笑ってる♪




地球が一回転する間に、ひとつでもよいことをしようと思った夜でございました。

(某所で見つけた「地球が一回転する間にビールは何本飲めるだろう」という替え歌には噴出したけど……)。

おしまい。




追記です。

ちょっとしつこい話ですが、今回のPaulのライヴが2002年に比べて異様な盛り上がりだったわけで、それがどうにも気になりつらつらと考えてしまいました。
チケットの値段が高いのは致し方ないにしても、なんで2002年はあんまり盛り上がっているように見えなかったのか……。

もうね、わかりましたよ(笑)これはインターネットのせいですね。

2002年というと、ブログもまだ爆発的な普及はしておらず。もちろんtwitterやfacebookなどのSNSもない。チケットを取るにしても、いまのようなシステムは確立されていなく、手探りなところがあった。
要するに、いまよりいろんな面で情報が少なくて、チケットを取る段階から躓きがあったのではないかと想像します。(あとね、大昔Paulが大麻所持で入国ができなかったことが少し影響しているかな…なんて^^;)

それで当時チケットを購入するのに、電話でエントリーしたのか、ネットでエントリーしたのか……記憶が定かではないのですが、電話でしたんじゃあなかったかと思います。ファミリーマートの先行予約で購入したのは確か。
そうしてチケットを取ったものの、回りには行くという人は全然おらず、そんなものなのかと思っていました。

まー昔からライヴチケットを取るのには比較的熱心だったもので、その取り方についてはせっせと情報入手をしておりました。その昔はプロモーターで配られる整理券を取りに行ったり、電話予約と言えばガンガンかけまくったり……でしたね。

そしていち早くチケット発売の情報を流すのが新聞だったのですよ。突然、整理券配布なんていう告知を当日の新聞に載せるなんて、ザラでしたから^^;

それはさておき、今回のこと。

とにかく、twitterでもブログでも、Paulのライヴは素晴らしかったという絶賛の嵐で、私より10歳20歳若い人が異様に盛り上がっている。この影響が絶大だと思いました。先日友人たちが開いた展覧会も大変盛況に終わったのですが、その要因となったのは友人曰く「twitterやfacebookのお蔭」だったそうです。

こういうつぶやきが、情報入手の役に立っているんですね。

リアルタイム検索をすると、ずらーっと並びますから、この影響力はとてつもないと感じました。

確かに11年前のライヴは、その若い人たちには行けないものだったかもしれない。値段的にも厳しいし、チケットの取り方もいまひとつわからない感じだったのではないか。でも今回は、さまざまな方面から情報が入ってくるし、チケットも取りやすくなっている(システム的に)。なので、大いに盛り上がったのではないか。そんな風に思いました。

2002年当時の話を書いているサイトを見つけました。
http://www5.airnet.ne.jp/gohiro/beatl_1/live_paul3.htm
なるほど、こんな感じだった^^;


そしてなんと、2002年のライヴ映像を見つけてしまった! これはすごい。

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ぴのろぜ [食・料理・酒]

誕生月祭、第2弾。……というわけではありませんが、あのココ・ファームのワイン醸造を向上させたと言っても過言ではないブルース・ガットラヴさんをご存じの方は多いと思います。

その彼が北海道で開いた「10Rワイナリー」。そこで醸造されたワインがココ・ファームからリリースされて、11月3日の発売当日に購入いたしました。パチパチパチパチ。
10Rワイナリーのワインを楽しみに待っていました。
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あら、ちょっと斜めだったわ^^;

エチケットの淡い絵柄が可愛らしい。

まだいただいていないので味のほうはわかりませんが、余市のピノ・ノワール種100%で、野生酵母で発酵させた辛口のロゼだそうです。

本当に最近の国産ワインの成長は著しく、一時の甘いばかりのワインだけではなくなってきました。勝沼しかり、北海道しかり。そしてココ・ファームも。

昔のココ・ファームもね、たぶんブルースさんが来る前だったと思うけど、辛口と言ってもやっぱり甘くて、日本のワインってダメなのかなあなんて思っていました。それは20数年前のこと。

おお、っと思うようになったのはこの数年。国産の美味しいワインに出合えるようになってきました。

そして北海道は岩見沢のこと。
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/soracchi/sub/winery/winery.htm
空知のワイナリーということで、ワイン押しが強くなっています^^

↑このワイナリーブックを見るだけでもわくわくしてくるんですよ~。すごく楽しい。


はからずも、あの大泉洋ちゃん主演で、空知のワイナリーを舞台にした映画「ぶどうのなみだ(仮)」も製作されているということで、今後一段と注目されるようになるのかもしれません。

あんまり注目されてもらうのも困るんだけどねえ~。手に入りにくくなるから^^; (クリサワブランも手に入りにくくなりました~)。

でも、こうした日本の第一次産業(それに伴う第二次、第三次も)が見直されていくと、国も豊かになるのではないだろうかと思います。心も体も。

金、金、金、金の世の中ではなく、人を見た世の中になってほしいもんだとやっぱり思うわけで。

……余計なところまで話が及んでしまいましたが、楽しくなってきた北海道のワイン。

その北海道で待望の10Rワイナリーのワインが出てきました、というお話でした。


おしまい。


あ、10Rワイナリーのサイトができていた!
http://www.10rwinery.jp/
あ~、上幌ワイン~~! これは買えなかった~;;
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タツロー  [音楽]

11月はtoro家の人間・猫の誕生日が集中する月でありまして、現在、誕生月祭を絶賛開催中でございます(笑)

その第一弾。

山下達郎様のライヴ活動でありました。

ライヴツアーの日程が決まり、チケット争奪戦が始まったとき、東京・神奈川のすべての公演のチケット抽選のエントリーをしました。そして唯一当選したのが神奈川県民ホールの公演。

折しも私の誕生日当日ではありませんかっ!

なっかなか入手できない達郎のライヴチケット。「まるで誕生日プレゼントだわ~」とひとりごちていました。
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ライヴの開始が18時半。終わったのが22時という長丁場。

また今回も素晴らしかったです。

残念だったのは私の頭痛ぐらいで(またも頭痛に襲われておりました;;)。


何だろーなあ。達郎は音楽に対しては傲慢だけど、その音楽を聴いてくれるお客さんには謙虚なんですよ。

それはCKBの剣さんにも共通するところがある。

聴いてくれるお客さんがいるから、音楽を続けられると。ライヴ演奏も観に来てくれているお客さんの雰囲気に依るものが大きく、ちゃんと受け入れてくれているお客さんだと感じると、演奏する側も気持ちよくできると。

その通りなのだと思います。

ただね。なかにはお客さんに対しても傲慢になっているアーティストっているからね。

勘違いをしちゃーいかんというわけだ。



とはいえ、そのお客さん。

Let's dance babyの恒例になっているクラッカーを鳴らすシーンでのこと。フライングして鳴らす人はいるわ、鳴らすタイミングも少しずつ違っていたりして、ジャストタイミングで鳴らせた人は少数だったのではないかなあ。グダグダでした(笑)

これまで達郎のライヴは4回行っていますが、今回が一番酷かったです^^; 

私はクラッカーを用意していかないので、人のことが言える立場ではないですけど、ちょっと笑ってしまいました。



それから、dancerという曲について。この楽曲が作られた経緯を達郎が語りました。

政治的な話は憚れるけど、高校の頃の70年安保でドロップアウトしたこと。そしてその頃に北朝鮮にわたった先輩がいること。その先輩もいまはどうしているのか……そんなことを語るのですが、それを聞いて、この曲のよくわからない歌詞の意味がようやくわかったような気がしました。

ヘンテコリンな歌詞だったので、ずっとどういう意味なんだろうと思っていました。

http://j-lyric.net/artist/a0022c2/l00c506.html
その頃の心情なんですね。なるほど。




ライヴ自体はこんな新たな認識もあり、相変わらず完璧を求める演奏の素晴らしさは言うまでもなく、来年もツアーを行うそうなんで、またチケットが取れたらいいなあと思っております。



ということで誕生月祭。まだまだ続きます。

ポール・マッカートニーの公演も行くよー!


何となく、今年はライヴ活動ばかりな誕生月祭ではありますが(笑)





そういえば、11月3日は新月で皆既日食だったというがあり、月も太陽もさそり座に位置していたそうで、ある意味さそり座祭でもあったらしく、それはそれでめでたいイメージを受け取りました。

なんだか悪くないお話で。

とりあえず、頑張ってみっか……という感じであります、はい。



おしまい。
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