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忘れてたというたかて…。 [病気の話]

明日で術後2ヶ月となります。もう2ヶ月か…と思う一方で、まだ2ヶ月か…という思いもあり、何とも自分の体というのはわかっているようでわかっていないよう。

7月14日に入院したのですが、この日は母の祥月命日でした。死んで丸3年。

そのために姉と7月13日~14日と北海道旅行を計画し、飛行機も予約して、ホテルも予約して、あとは行くだけという状態でした。ところが私の病気が悪化してしまい、手術が必要となったためにあえなくキャンセル。

姉に言わせれば、「母の導きじゃないの?」…。<私は…嫌がらせじゃないの…と思ったり(笑)>

それより、最安値の航空券を買っていたため、キャンセル料が購入した運賃の半分は取られてしまうという事態がいかんともしがたいと、自分の病気よりも航空運賃に思いを馳せている時間が長かったのであります^^;

ANAのサイトにあるキャンセル要件を目を皿のようにして見続けましたよ…。

何とかならんかと。ある意味で不可抗力じゃんと。

すると見つけました。病気が理由の場合というのを!

早速、電話して聞くと、「診断書に『7月14日から入院』と記載されたものをFAXしてくれれば、全額返金します」とのこと。

よかった~^^

あとはお医者様がすぐに診断書を書いてくれれば大丈夫と。

そして先生にその話をすれば、その場で書いてくれて一件落着(仕事が早いです)。全額返金されました。

病気よりキャンセル料を気にする女であります。





さて、表題の話ですが、入院中のこと。

実は私は酸素飽和度が低めということがわかりました。

手術前、酸素飽和度を計る機械を指にはめ、何度も看護師さんが見ますが、「あれ?あれ?」と困った様子。

「toroさんはタバコを吸いますか?」

「いいえ」

て、入院前の問診票にも非喫煙者って書いてあるのに…。お酒は飲むけど。

「深呼吸してみて」と何度も言われるも、正常値にならないらしく、挙句に足の指で計り、ようやく正常値となったので看護師さんはよしとしたのでした。

ところが術後、もう酸素吸入はやめていいだろうという状態になって、酸素吸入を終えてすぐに酸素飽和度を計ると、やっぱり低め。

また酸素マスクをする羽目に。

そしてまた「タバコ吸う?」と聞かれるわけで……。

う~ん。


とにかく深呼吸しまくりでした。


実は自分では気がついていたのですが、日常生活で息を吸うのを忘れていることがあって…(笑)

いろいろな作業をしているときに、息を詰めて作業をしている自分がいるんですよ。とくに集中しているとき。ものすごく細~く息を吐きながら作業をするという感じ。吐いている時間が長い。

そして「あ、息を吸うの忘れていた」と気がつく。ちょっと極端に書いていますが、意外と普段から息が浅いなとは思っていて、それが酸素飽和度に出たのかと思ったのであります。

ただね…、息が浅いということは代謝が悪いということになる。ついでに血液の循環が悪いってことになるわけで、貧血があったとしてもあんまりよくない。ヘモグロビンの働きがよくない。コレステロール値も高いと言われたけれど、そんなことから数値が高くなっているのかもしれないなあ~と思いました。

なので最近、気がついたら深呼吸をしようと心がけるようになりました。息をするのを忘れちゃいかんと^^;

忘れるにもほどがあると。

ついでにそろそろ有酸素運動を課すといいのかもしれないな。



なかなかこんなことでもなければ自分の体に気づくということはないですね。

意外な経験でした。



おしまい。
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入院費用についての覚書 [病気の話]

唐突ですが、自分のための覚書と…もしも同じような病気で入院・手術をしなくてはならなくなった人のために。

入院中の自分のことはどうも書きづらく、すごく痛かったとか、すごく暇だったとか^^; そんなことぐらいしか感想がないので(笑)


というわけで、入院費用は…。


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無事に帰ってきています。 [病気の話]

病院.jpg病院1.jpg
先週の金曜日(23日)に無事に退院してきました。手術も成功です。

術後1カ月はなるべく静かにしていなさいということで、なるべく(!)安静にしていますが、全く動かないわけにもいかず…。

婦人科の病気以外ではかなり健康体ということがわかり、これは結構元気になれるかもしれない…と期待しているところです。

今回の手術では、ラッキーなことが多かったと思いました。

まず、いつもかかっていたお医者さまの判断。

なかなか手術に踏み切ってくれない…薬で何とかできるのであれば、と考えてくださっていたお医者さまです。

症状がひどくなったときひと目見て、「これは手術ができる病院に行ってください」と即座に判断してくださり、「Y市立病院に子宮鏡手術が上手なお医者さんがいるから」と言い、「そこを紹介するから」と。そして市立病院ではMRIの検査に相当待つことになるからと言って、その場でMRIの検査をしてくれて、紹介状も丹念に書いてくれました。

そしてY市立病院に紹介されて行ってみれば、腕のいいお医者様が揃っていたのです。


実は我が市の市立病院もご多分に洩れず、産婦人科医がバサバサと辞めていくという状態が続いていました。そのために妊婦さんの受け入れを一時休止し、1人のお医者さまだけで婦人科を切り盛りするという有様だったのです(総合病院なのに、救急病院なのに)。

入院中に看護師さんとおしゃべりをしたときに聞いた話では、産婦人科医が辞めていく中で、助産師さんも悩みに悩んで辞めていくということがあったと聞きました。

それほど危機的な状態にあったY市立病院産婦人科。

それを打開したのが、医師でもある市長の努力でありました。

市長はY市大病院へ何度も何度も訪ねていき、なんと5人の産婦人科医を引き抜いてきたのです。

そして今年の4月に赴任してきた5人の医師。市内の産婦人科の開業医とも連携をよくしようと試みていたのか、私がかかっていたお医者さまとのコミュニケーションも円滑にとれていたようでした。

これがなければ恐らく、かかっていたお医者さまは「手術のできる病院に紹介状を書くけど、どこがいい?」と聞いていたことと思います。そして私はそう聞かれれば「●●大学病院を」とお願いしていたことでしょう。

でも、「いいお医者さんがいるから」と言って紹介してくださったことで、「あ、それがいいや」と私は思ったのでした。

夫T君は「やっぱり大学病院に行ったほうがいいんじゃないか」とか、「他の病院にセカンドオピニオンを求めたほうがいいんじゃないか」などとうるさく言っていましたが、「もうそれどころじゃないと…」。

自分の体のことは自分が一番わかるし、紹介してくれた先が結局はセカンドオピニオンになるのだから、それでいいと私は思ったのでした。

T君はいろんな人が集まる公立の病院だから、さまざまな思いで心配していたんだろうと思います。

だけれど、大学病院だからといっていいか…といったらそうではないだろうと思うわけで、大学病院に行っていれば、何ヶ月も手術を待たされることになっただろうと想像できます。
(事実、J天堂大学病院の腹腔鏡下手術は1年以上は待つのだとか…緊急の場合は別だと思いますが)。

そして市立病院。子宮鏡でも、腹腔鏡でもない、一番早くできる開腹という単純な術式を選択しましたが、上手に手術をしてくれました。

執刀医は子宮鏡が上手と言われていた先生ではなく、若手の医師でしたが、全く無駄なくスパッと1~2時間で手術を終え、手術中の出血量も少なく、そして傷もきれいに縫ってくれて…本当にラッキーだと思いました。

麻酔もスパッと効いて目覚めもよくて、術後すぐにしゃべることもでき、T君や姉を驚かすことに。
(以前、某大学病院で受けた手術の麻酔の覚めの悪さとは比べものにならず)。

手術の傷痕については、入院中、看護師さんたちが傷痕を見るたびに「キレイ、キレイ」と言い、傷痕の処置をしに来た医師までも「誰が手術したの?」と聞いてくるほど。

不思議に思っていると、仲良くなった看護師さんが教えてくれました。

「前にいた先生たちは、みんなこんなにきれいに縫っていなかった」と言うのです。

私は以前に腹腔鏡下で手術をしたときに、傷をホチキスで止められて、ケロイド状になってしまっていたので、ホチキスは嫌だなあと思っていたのでした。

術前の説明のときに「先生、傷はホチキス止めですか?」と聞くと、「いや、縫うけど……(?)」と怪訝そうな顔をして看護師さんに聞きます。「ホチキスなの?」と。すると看護師さんは「ホチキスがほとんどでした」と答えるではありませんか。

<あ~ホチキス止めになっちゃうのかなあ>と思ったものの、「先生、ちゃんと縫ってください!」とお願いをしたら、「ああ、縫いますよ~。疲れたらホチキスね(笑)」……。<手術に疲れたらホチキスになってしまうんかい~;;>

でもちゃんと縫ってくれていました。それもきれいに。

4月に赴任してきたばかりで執刀例が少なく、看護師さんたちも知らなかったようで、「●●先生って意外と器用なんだねえ」と言われる始末^^;

これも本当にラッキーなことでした。



市長がこの産婦人科医たちを連れてきていなければ…、かかりつけ医がこの医師たちとコミュニケーションをとっていなければ…。

こんなたらればのことはなかなか想像できませんが、ともあれ、「私はついていたな~」と思いました。




手術で取り出したものは子宮と、腫れて機能していないだろうと思われた左卵巣。筋腫は子宮の外側にボツボツとたくさんありましたが、やはり悪さをしていた子宮内の粘膜下筋腫は結構育っていて、筋腫自体は2cmほど。そして茎が1.5cmほどの太さで3cmは伸びているようでした。

通常、卵大の大きさの子宮のなかに、トータルで5cmほどの筋腫は大きいもので、確かに症状がひどく出るというのも納得。

当初、「筋腫だけを取ればいいんじゃないのか?」と言っていたT君も、「取ってよかったと思う」と言わしめたブツ。

写真で見ましたが、確かに大きいものでした。

成人女性の4人に1人は罹るという子宮筋腫。粘膜下筋腫はそのうちの5~10%の割合だというから、これも当たりだなあ~(笑)



手術後の不具合は、この後にもしかしたら出てくるのかもしれませんが、現状ではお腹の中が少し痛いというだけで、他はすべてが順調であります。




ぐだぐだと長くなってしまいましたが、無事に帰ってきています! とご報告まで。



おしまい。
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ついにやっと…。 [病気の話]

「葛藤中」なんてほざいていた手術ですが、ホルモン剤を飲みつつ、調子が悪いなあ~と思っておりましたら、激しい症状に見舞われ、お医者さんに行けば「これは…手術だわね~」と言われ、葛藤する必要もなくなり、ついにやっと手術をすることになりました。

は~。辛い日々だった(いまもだけど…)。

これまで診ていただいたお医者さんは開業医なので、手術を行っておらず。そのため、「この先生がいいから」とお医者さんのススメで紹介状を書いてもらい、市立の病院に向かいました。

筋腫だけを子宮鏡で取るとか、腹腔鏡下あるいは開腹して子宮を全摘するとか、いくつか選択肢はありました。

が、ただ、いろいろと長所短所がある。

子宮鏡の手術では、筋腫を取るだけだから回復が早い。だけどいまひどい症状を起こしている筋腫しか取れない。他にできている筋腫は残すことになる。そして、その筋腫を取ったときに出血が止まらない場合は開腹して子宮全摘することになる。

とまあ、二段構え。

しかしこれは事前の心構えが問題。覚悟も何もどうしたらいいんだか(笑)

それより、いまある悪い筋腫しか取らないということは再発の可能性もあるし、他に残っている筋腫が育つことも考えられる。それから、もともとある子宮内膜症の症状は続くわけで、手術をしたからといって「まだまだ苦労が続くのか…」と暗澹たる気持ちになりました。

子宮鏡の手術が上手なお医者さんという評判で、本人も子宮鏡での手術をしたい様子。だけどできるなら根治を目指したい私。

次に、子宮全摘でも回復が早い腹腔鏡下での手術のことを聞くと、一ヵ月以上先ではないと手術ができないと言われる。まだ、他の大学病院等に比べれば待つ時間は少ないのですが、私にとっては待つ時間がものすごく長い。

なんと言うか…いまの私の症状を言えば筋腫分娩の寸前で、全然出血が止まらないのですわ^^; そして止められる薬はなし!(止血剤を飲むと手術に影響があるので飲めない…)

筋腫分娩というのは、筋腫が子宮口から飛び出してしまうことで、筋腫が飛び出すと大量出血&陣痛並みの痛みが襲ってくるそう。

ただでさえも、すでに多くなったり少なくなったりの出血が続いていて外出もままならず、ずるずると手術の日まで家で安静にしているのが辛い。

ついでを言えば、以前腹腔鏡下で卵巣のう腫の手術を受けているのですが、そのときに癒着があると言われていて、腹腔鏡下では取れなかった…と伝えられていたのでした。「開腹手術で手が使えていたら癒着が取れていたのに…」と言われる始末。

ということで、「えい、や~っ!」と一番早く根治を目指すことができる開腹手術を選択したのでした。

この年齢になってしまえば、もう子どもができるわけでもないし、子宮に執着はない。ただただ長引く症状の辛さと、いろいろ使ってきた薬の副作用に疲れ果てたというのが正直なところです。

後遺症はあるかもしれないけれど、毎月のおつとめどころか、毎日のおつとめになってしまっているわずらわしい症状から解放されたい。

ひどい症状が出だしてから3年も経つわけで、よく私も頑張ったよ…と思っております、はい。


もうねえ…たとえばゴルフに行く約束をするでしょ。でも急に大出血したりするときがあって、ドタキャンしなくちゃならないかもというプレッシャーとかね…そんなことからも解放されたかったのです。

また、出かけた先で、何度もトイレに飛び込まなくちゃいけないということにも疲れ果てましたねえ。何たってトイレ探しが…。死ぬほど生理用品を消費してますよ^^;

あと、夜、熟睡できないというのも辛いことでしたわ~。今日も朝早く起き出しましたよ。起きてすぐにトイレに直行…。まあ~、今朝はサッカーW杯のオランダ対ウルグアイの試合を観られたからいいけどねえ~。

たぶん、思えば女の一生分の生理と同じくらいの出血は、これまでに十分あったと思う(笑)



とういうわけで、来週手術をしてきます。いまはもう、無事に済んでくれればいいと、そう願っております。




これを記事にするにしても、なんだかしんどくてねえ。言葉がよく出てこないです。他に、サッカーのW杯のこととか、語りたいことはあるのだけれど……。


無事に済んだら、どんどん外出もできるしねえ。




ああ、そうそう。このお陰で2つの仕事を断わらざるをえませんでした。一番大事にしていた仕事は時期がずれるのでよかったのですが…。次にお呼びはかかるかなあ。


しょうがない。しょうがない。




今年は頑張らないと宣言していたし、頑張らない結果がこれということは…それはそれでよかったかなと思っています。


ある意味でツイている。そう思いましょう。



おしまい。
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葛藤中 [病気の話]

flour.JPG

夏のような気候になったかと思ったら、どうやらそろそろ入梅のようで…。猛暑と言われるような夏は来るのだろうか。

なくなると思っていた仕事が、継続してやらせてもらえるような雰囲気になって、ほっと一安心しているものの、だからといって何もなくなってしまえば元の木阿弥なわけで。

そして他のところで、ほとんど高校生のアルバイトのような報酬の仕事を引き受けたら、これまたハードで大変。

このご時世。文句は言っていられないけれど、足元を見られているな~と思ったりして。

一応、仕事にプライドは持っているつもりだけど…高校生並みの報酬というのは心が折れるなあ~。

専門職的な仕事なはずだが、現在価値というのはそんな程度なのかと。

ともあれ「今年は頑張らない」と思っているので、頑張ろうとする気はないのだけれど、頑張っていなくても心が折れるときはあるわけで、葛藤中です(笑)

自分探しなんていうのは嫌いで、あの中田君だけ自分探しの旅を続けてもらえばいい。私にはそんな了見などない。

だけど、一体自分には何ができるんだろうとか、何をすべきなんだろうとか、そんなことは考えてしまう。





いや…そういえば体調を崩してから、どうも動きが悪いんだった。





もう1つ、葛藤中がありました(笑)

手術をするか、しないか。

いまは薬で押さえ込んでいる状態であるが、やっぱり症状でよくない部分があって、もう薬も効かないし…。手術するかしないかは自分で決めなくてはいけないのだ。

主治医は、手術しなくてもいいように考えてくれているようなのだけど、たぶん、薬で押さえ込めたりしたとしても、あと5年以上は薬を服用し続けなくてはいけないような気がするんだ。

そう考えると…この5年を、実は体調のよくない状態で過ごさなければいけない可能性がある。

手術をしてしまえば、1カ月も我慢すれば元の体調には戻ると思うのだけれど。



「やっぱり手術して取っちゃいます」…の一言が主治医に言えない…_| ̄|○ il||li



手術してしまえば、もっとハードに仕事ができるようになるかもしれないのに。違う仕事にもトライできるかもしれないのに。



ああ、でも手術をするために、仕事を断わらなくてはいけないこともあるかあ~。ひい~。自営はつらい~。






葛藤中であります。



おしまい。
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何事も急激はよくない [病気の話]

歯が欠けた話を書いたときに、nakasamaさんから、「それは骨密度の問題ではないですか?」というご指摘を受け、心当たりのある私は、「そうかもしれない……」と思っておりました。

そして、婦人科の薬をもらいに行く時期になったので、その話を先生にしようと行ってきました。

現在の病状はとりあえず薬で押さえ込んでいるので、実際のひどい症状はほとんどないのですが、薬が薬なので毎回のように副作用の話をしたり、変化はないかという話を先生としています。

その延長線上での雑談みたいな感じで、歯の話をしてみました。

「先生、歯が欠けたんですけど、カルシウム不足とかってありますか?」

「ええ~? 歯が欠けた~? どうしたの。硬いものでも噛んだの?」

「いえ、硬いものを噛んだ覚えはないんですけど、ポロッと……」

「(再び)ええ~? そういえば骨密度って測っていたっけ…?」

「何年か前に検査して、普通の人の1.2倍って言われましたけど」

「ああ、そうだった、そうだった。でもちょっと強い薬を使っていたから、骨密度の検査をしておきましょう、ね」

「あ、はい」

というわけで、骨密度の検査をしてもらいました。

これです。
グラフ.JPG

グラフの横軸には年齢が記されているのですが、消しちゃいまして…^^; えっと、一番左が5歳で一番右が95歳くらいですね。

緑の線は正常な人の骨密度値で、青い線は正常値範囲。真ん中の黄色い区域は注意が必要な区域で、赤い区域に入ると骨折など要注意となるそうです。

そして私の数値は、黒いポッチ。

結果として、同年代の人たちと比較した数値では10%増しで、若い人と比較した数値でも8%増し。

つまり標準値以上で、数値を見る限りではしっかりとした骨密度の持ち主であるということが、再び証明されてしまったのでした^^;

「でもね、前回からだと急激に10%は数値が下がっているから、関係があると思う」と先生は言います。

なるほど、標準よりは高い数値だけれど、その高い数値が自分にとっては標準なのであるから、急激に下がれば、それは変化があるというもの。

歯が欠けるなんていうことも起こるのだと理解しました。

「数値自体の問題はないから、薬を飲む必要はないわねえ。牛乳と運動ね」と先生に言われ、なんだか育ち盛りの中学生みたいな気分になってしまいました…(笑)

幸いにも、今年に入ってから飲み始めている薬は骨量を減らす副作用のないものと言われています。なので、じんわりと骨量が再び増え始めてくれるのかもしれませんが。

しかしながら、歯が欠けたことに驚いた先生は、「もう本当にビックリしたよ」と言って、診察を終わりにしようとするので、、、。

「先生、薬、薬……」

「ああ、そうだった。薬を取りに来たんだよね。こっちが本題だった。歯のことを聞いて頭が真っ白になっちゃったわ。仕事しなくちゃねえ~」

<ええ、ええ。してくださいよ、先生(笑)>と心の中で思いつつ、処方箋をもらって病院を出たのでした。


ちなみに、正確な骨密度の数値ですが、前回は1.202g/c㎡で、今回は1.096g/c㎡(若い人と比較すると108.4%、同年代と比較すると110.3%)であります。

数値だけを見れば、なんていうことはないのですが、何でも急激に変化するということはよくないことだ、というのを実感いたしました。



nakasamaさんのご苦労も理解できますゆえ、重ね重ねお大事にしてくださいね~と思います。あと、ちょっと妙齢の女子の皆さんも~。



これからは、カルシウムとビタミンDと、お天道様と仲良くせねばと思っております。



おしまい。
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生きています^^ [病気の話]

相変わらず体調がいいんだかわるいんだか、わからない日々を過ごしておりますが、とりあえず生きています^^

最低値を更新したヘモグロビン値も何とか上昇しました。
(6.4→9.3→?)

しかし、出て行ってしまうものをまた注射で補いと…いたちごっこの感が否めませんが、それでも数値が上るにつれ、動悸を感じることが減り、息切れが減り、異様に食べたくなる氷やアイス(とくにガリガリ君^^;)も食べたいという衝動がなくなり、目に見えてよくなっているので、「鉄は偉大だ!」と思っておりますです、はい。

まだ9.3では心もとないということで、あと5回ほどの鉄剤の静脈注射が追加されましたが、対症療法とはいえ、即効性があるのが素晴らしい…と感動です(笑)

併せて、大昔に使ったことのあったホルモン剤(GnRH誘導体製剤)の投与開始で、排卵をビタッと止めると。これが効けば半年は楽な思いができるな~と若干楽観的になっています。

問題はこのホルモン剤が副作用の関係などから半年しか使えないこと。半年後にまた出血が始まったときに、どんな症状が出てくるのかわからないこと。意に反して重くなっていることもあるし、うまく効いて軽くなることもあるしと。使ってみないとわからないというのがつらいところですが、ひとまず出血から逃れられるのがいい^^;

一番心配な副作用は骨粗鬆症ですが、何たってフツーの人の1.2倍の骨密度なので、とりあえず大丈夫だろうと踏んでいます。あとはカルシウムを取りながら日光浴ですな~スポーツですな~(笑)

ただねえ、昔使ったことがあるとはいえ、10年ほど前なので、自分の体質がその頃と同様であることを祈るばかりです。

本来はお医者さまもこのホルモン剤を使いたくないようだったのですが、あまりの症状のひどさと、他のホルモン剤(低用量ピル、中用量ピル)の効きの悪さに仕方がないということでGnRH誘導体製剤を使用するに至ったのでありました。

微妙なところなんだろうなあと思います。



とりあえず半年後。またどうなるか、判断を迫られると思うけれど、よくなっていればもうけもの。悪くなったらまたそのときに考えればよろしいと。うんうん、ポジティブに行かなくてはな!



そんなこんなで、GW中、友人とゴルフに行く約束なんかもしてしまったし、鋭意治療中であります、はい。



もうGWに入った人、明日からという人もいるかと思いますが、皆様、よいGWをお過ごしくださいませ~!



では、GW明けにまた。






※↓「悼む人」はあれから一日半で読めてしまって、全く三国志が何であんなに時間がかかったんだろうかと不思議なくらい。感想はこれまGW明けに。
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積読本^^; [病気の話]

前回、だんだんとよくなってきているような口ぶりの体調でしたが、それは自分の精神的なものだったようで、子宮体ガン検査結果と薬の処方をしてもらいにお医者様に行ったら……。

ある意味で悪くなっていました…_| ̄|○ il||li

極度の貧血が発覚。ヘモグロビンの数値がこれまでの人生で最低値を更新。

いままでの最低値は中学2年生のときの検査で記録していて、たぶんそのころは急激な成長期だったせいだろうなあと思っておりました。

しかし現在は成長期なんていう前向きな理由はなく、もちろんあの愛しの筋腫ちゃんたちのせいなのは火を見るより明らかで、やっぱり薬は効いているうちに入らなかったんだ…と少々ショックを受けてしまいました。

先生には「すぐに気づかなくて、ごめんね」と言われてしまうし、はっきりと症状を言い表せない自分が悪いんだと思うのだけど、痛みとかつらさとかをどのように表現していいかわからず。「大丈夫なような気もするし、大丈夫じゃないような気もするし…」という曖昧な表現しかできない情けなさ。

こういうのって何を基準に説明していいのやらと、考えすぎてしまう嫌いがあるんだねえ。

気を使わずに素直に表現できるようになりたいもんです。

そんなわけでこれから10日間、久しぶりの鉄剤注射通院となってしまいました。はあ~。

どうもだるくって寝てばかりになってしまう、そして意欲がわかなかったは、貧血のせいだったんですねえ。貧血に慣れてしまうと、自分の貧血の状況がどの程度なのかも全然気づかなくって、単純に精神的な怠け者になってしまったのだと思っていました^^;

とりあえず、怠け者だったわけではないということが証明されたんで、よかったっす。夫T君にも説明ができると。

そうしてもひとつ。子宮体ガン検査の結果、半年ごとの経過観察になってしまい、あのとんでもなく痛い検査を年に2回も行わなくてはならなくなってしまったかとげんなりしております。

痛いんだよなあ~。やだよなあ~。でもしょうがないよなあ~。

それよりも子宮を取ってしまったほうが、ガンのリスクはなくなるし、貧血も起こらなくなるし、と思うのだけれど、先生は何とか手術をせずに閉経まで持っていきたいのだそう……。

てなわけで、貧血の治療の後に、これまた久しぶりの強いホルモン剤治療を行うことになったとさ。低用量ピルでの治療は功を奏さなかったということになってしまいました。残念。



さて、病気の話はここまでで、タイトルの積読本のお話。
ようやく貧血のせいで集中力が落ちていたというのがわかってよかったな…のお話でもある。


何たって、集中力が低下していて文字を読み進めるのがつらくてつらくてというような日々を送っており、新聞や雑誌は読めたんだけど、本となってしまうと「あ~読めない!」と投げ出していた。

「三国志演義」の最後(第7巻)は半分以上流し読みしちゃって本当に情けないと思ってしまった。

そんなわけで、積読状態の本が溜まってきた。

よし、これから読むぞ、という決意表明として、現在の積読本^^;

悼む人

悼む人

  • 作者: 天童 荒太
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/11/27
  • メディア: 単行本

これですよ、これ。三国志を読破したら読もうと思っていた本。まだ手をつけられず…(情けな…)。

それから。

NHKスペシャル 100年の難問はなぜ解けたのか―天才数学者の光と影 (NHKスペシャル)

NHKスペシャル 100年の難問はなぜ解けたのか―天才数学者の光と影 (NHKスペシャル)

  • 作者: 春日 真人
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2008/06
  • メディア: 単行本

昨年のNHKスペシャルで放映されたものなのだが、再放送でこれを観て、もんのすごく面白くて、人にも紹介したいと思って買った本なんだけど……まだ読めないでいる。

↓これは読んだ(笑)

落合務の美味パスタ (講談社+α文庫)

落合務の美味パスタ (講談社+α文庫)

  • 作者: 落合 務
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/04/21
  • メディア: 文庫


よく行く近所のイタリアンのお店でショートパスタをもらったんだけど、そういえば、見よう見まねのパスタ料理は作れるものの、基本を全然知らなかったなあと思ってこの本を購入。

落合シェフ。ステキです^^ 出し惜しみせず、パスタのゆで方、ソースのコツを伝授してくれています。

これは買ってよかった。パスタ料理のコツがわかってよかったです。







最後は宣伝。

友だちがまた本を出版しました。
ZEN.JPG

写真を撮る楽しさを教えてくれる本。この感じのシリーズで3冊目くらいかな。

「ブレボケ」というと、ロバート・キャパか森山大道かとなるけれど、ポップで楽しいブレボケもある、という……。

いい姿勢だなあ。友だちながら彼の素直な姿勢を羨ましく思ってしまった^^; 彼の娘ちゃんの撮った写真も載っていて本当に楽しいです。

ご興味がある方はぜひ。
http://www.zenji.info/profile/book/fushigi/fushigi.html






では、今回はこれにて。
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検査結果報告 [病気の話]

昨日は仕事をほっぽりだして、知人のお見舞いに行ってきたが、、、。

今朝の緒形拳さんの訃報にも驚き、自分の年齢もそうなのだが、全体的に自分の友人知人も高年齢化しているわけで、病気になったり、亡くなったりというお報せが多くなってきた。

年を重ねるっていうことは、そういうことなのかな…と思うけれど、何とも切ない。

お見舞いに行った知人は術後良好で、とくに治療は必要なし、ということだった。こりゃよかったよ。


さて、自分のこと。検査結果が出ました。

続きを読む


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体調不良と食欲が比例しない(トホホな話) [病気の話]

ふと気づくと、おとといより昨日、昨日より今日は、体調がよくなっている。よかった。原因のわからない体調不良は対処のしようがなく、ただゆっくりしているしかないのだが、気持ちが焦る。ひたすら焦ってしまい、治るものも治らない。その前にこの性格をどうにかしろ…ってなものだが。

体調不良と食欲が全く比例しない人間である。胃腸の痛みや胃に来る風邪は別として、倒れて死にそうになったときでさえ食欲があった。T君には「おまえは食いしん坊だから、仕方がない」と言われる始末である。

ということで病気と食欲の話。

いまから10年も前のことである。オーバーワークがたたって、とある駅で倒れたことがあった。その時点では原因が不明。とにかくひどい下腹部痛と貧血で気を失いそうになった。

しかし、救急車で運ばれたくないという一心で駅員さんに頼み込み、急病人用のベッドに横にならせてもらった。痛みはそのうち過ぎ去るであろうと思い。

だが、一向に痛みは去らない。脳貧血状態で立ち上がればふらふらする。…仕方がなく、実家に電話をし姉がいたならば車で迎えにきてもらおうと思った。

運良く姉は仕事から帰ってきていた。すぐさま迎えに来てもらえることになった。(このときよりもさらに10年ほど前、やはりとある駅で倒れ、姉に迎えにきてもらったことがあった。姉は「その時の再来か」と思っていたらしい)

そして実家に帰る。

その頃、我が家と実家は目と鼻の先にあったので事なきを得たわけだが、それからがふるっている。

「お腹が空いているから痛いんじゃないの?」と、誰が言い出したのか分からないが、「何か食べてみろ」と言うのだ(笑)

私も「う~ん、確かにお腹が空いているみたい…」とバナナを食べてみたり、T君が夜食用に買ってきたというフレンチフライを食べてみたり。

「お風呂であたたまれば治るんじゃないの?」と言われ、お風呂に入ってみるものの…。

翌日になってみれば明らかにバカな行為をしていたのだった。

その後、自宅に帰り、寝はしたが、縦になっても横になっても下腹部の痛みは全然治まらない。むしろ痛みがひどくなっているようだった。貧血はいつの間にか治まっていたようであるが。

結局、朝になってからお世話になっていたお医者さまに行き、診察をしてもらう。このときも「あなたは若いから診察は最後になっても大丈夫ね」と看護婦さんに言われ、すごーくお腹が痛かったのだが、他の患者さんの診察が済むまで我慢して待ってしまった。おバカである。

そして、やっと診察。

お医者さまはひと目見て、「こりゃあかん」と。ちゃんと検査ができ、入院設備のある病院に行かなければダメだと言われ、すぐさま紹介状を書いてもらい転医。看護婦さんは謝る謝る(笑) 「そんなに痛みがひどかったのね」って。まさに後の祭りだ。

紹介してもらった病院にはT君の運転する車で行くのだが、この時点でもまだ私もT君もことの重大さに気づいていなかった。

病院に到着し、すぐさま車椅子に乗せられ(「何で車椅子?」と間抜けにも思うのだが、それだけ重病人だったらしい…早く気づけよって^^;)、超音波検査室へ連れて行かれた。

早速検査をしてみると、検査技師の面々が「これは何?」「何だこれ?」の連発。「早く院長を連れてきてよ」と言い出し、私はやっとそこでドキドキし出したのだ。

「どれどれ」と院長先生が見て一言。「あ~出血しているねえ。はい、入院の準備して」と言われる。

腹痛の原因は腹腔内出血。「急性腹症」と病名はとりあえずつけられた。子宮外妊娠を疑われたが、それはなく、この時点では本当の原因が分からずじまい。

ともあれ、相変わらず痛みはひどく、このときから点滴三昧の日々を過ごしたのであった。

そこで食欲の話。

このときお腹は確かにものすごく痛かった。ぶすりと痛み止めの注射を打ってもらってもなかなか痛みは去らなかった。しかし……お腹が減っているのである(笑)

T君に「ねえ、お腹が減っているんだけど、何か食べちゃダメなのかな~」と言ってみる。

「点滴してたら、普通はお腹は減らないもんじゃないのか?」とT君。

「え~そういうものなのか」と私。

後に、T君はお医者さまに「お腹が空いているらしいんですけど」と聞いてくれるのだが、お医者さまには「えっ? 食欲があるの? おかしいなあ。痛くてお腹なんか空くはずないんだけど」と言われたらしい。

「おまえエ、恥ずかしいよ」と夫に言われるおバカな妻。結局、3日間絶食させられたのだった(笑)

しかし本当に体調が悪くても食欲はなくならないのである。おかしい…

「ちょっと食欲がない」なんてか細く言ってみたいものだが、美味しいそうなものが目の前に置かれたら、絶対にダメ。入院中はTVCMで美味しそうなものが映し出されると、それだけでお腹がぐう~となっていたくらいであるのだから。情けない。

ということで、気がつくと食いしん坊キャラがしっかりと身についているのであった。

さて、病気の話に戻すと。

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